2011年4月7日木曜日

三度目のピザ

最近、半分手作りのピザにちょっとのってます。「三度目の正直」とか、えっ?そんなのありましたっけ? まあともかく、自分一人で作った三枚目のピザなので、それを記念することに。

トレーダー・ジョー
には三種類のドウがあるんですが、今回は、胚芽を含んだ、脱色してない玄小麦で作ったドウを使用。でも、ローラーで形を整えるのが、白いドウより難しい感じ。慣れてないだけなのかも。

ソースを塗ったあと、エビ、トマト、ピーマン、タマネギ、しいたけ、それに、カラマリという小さなイカの足をのせて、華氏350度にしたオーブンの中へ約20分。
オーブンから出してみると、加熱で水分を失ったカラマリの足が、ピーンと立ってて、メキシコで見た、サボテンを連想。メキシコ(北西部)は、低木が地平線までずーっと続いてる所があるんですが(こちらでは「森林」に相当する部分と考えてくれれば正解です)、そこに、空からばらまいたつまようじが、地面に突きささったような雰囲気で、サボテンが生えてるんです。清少納言が見たら、その様子、「いとおかし」と言うと思います。そばによれば、多分、高さ3メートルぐらいはあるんでしょうけど。

焼き加減は、今までのうちで最高のでき。

食後の反省: 無脱色のホールウィートのドウは味が素朴で、トミーの言うように、海鮮物より、野菜の方が、相性がいいのかもしれません。

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