2011年3月13日日曜日

地震のお見舞い状

皆様

友達からいただいた3月10日付けFacebookコメントに、「地震のあとかたづけ」と書いてあったので、そんなにひどいとは思わず、東京の家族や親戚に電話したところ、電話が通じないので、初めて何かが起こった事に気づきました。すぐにFacebookに戻り、友達との交信を続けながら、NHKのニュースがインターネットにアップロードされているのを見つけ、大地震の状況を知りました。翌日、母と話す事ができるようになるまで、不安を大きくさせずに済んだのは、ひとえに友達の、コンピュータラインの向こう側からの、冷静な応対のおかげです。深く感謝しております。

大地震と津波の状況がもっとはっきりとわかるようになるにつれ、日本にいる皆様の不安の大きさは想像すらできませんが、もしかして被災地、またその近くにご親戚やお知り合いのある方がおられるかもしれないと思い、何もできませんが、ブログを送信することにいたしました。

余震や津波はすぐには終わらないようですが、皆様が気持ちを強くもって、ご無事に、この大災害を乗り切ってくださることを、心から、せつにお祈りしております。

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