ドイツ連邦安全保障省(Federal Office for Security)が主要政府機関にウィンドウズ8を使用しないよう通達した文書が漏洩(リーク)したようです。オリジナルの記事はこちら。
ウィンドウズ8で使われているトラスティッド・コンピューティング(TS: Trusted Computing)を通して、マイクロソフト社が遠隔操作で個々のコンピュータに秘密裏に介入、コントロールすることが可能なことを、ドイツのIT専門家が発見したためだそうです。漏洩を伝えたオリジナルのドイツ語記事はこちら。
今年6月にエドワード・スノーデン氏がNSA(アメリカ国家安全保障局)の情報収集をすっぱぬいた事実を考えると、マイクロソフト社を通してにアメリカ側に情報が筒抜けになる恐れが大。
NSAと、マイクロソフト、グーグル、ツィッター、フェースブック、アップル等の関係についてはこちらを参考にしてください。米大手テク会社とNSAの関係についてはブログに書くひまがありませんでしたが、上記各社が自社のサーバーがNSAのサーバーに直結してること、それにかかる諸経費をNSAから受け取ってる事をを8月中旬から下旬にかけて認めだし、米国内で論議が拡大してます。
ウィンドウズ8とは、タブレット用にマイクロソフトが市場に紹介した最新のオペレーション・システムで、使用されてるトラスティッド・コンピューティングは、シスコやヒューレッドパッカード、マイクロソフトやインテルが共同で10年前に開発したシステム。TMP(Trusted Platform Module)と呼ばれる半導体チップとそれを動かすウィンドウズ8のようなオペレーション・システムで構成されてます。
もともとトラスティッド・コンピューティングが開発された理由は、海賊版ソフトウェアや不正規入手されたソフトウェアやビールスをコンピュータ上で走らせないようにするため。
ところがTPMがアップデートされてTPM 2.0が登場してから問題が深刻に。両バージョンとも、コンピュータ上に搭載されてるソフトウェアを識別して、走らせたり不活性化するソフトなんですが、古いバージョンではユーザーがその機能をオン・オフすることができました。しかしTPM 2.0では、コンピュータを初期起動するとディフォールトでTPM 2.0が自動的にオンになり、ユーザーに気づかれる事無く、マイクロソフトが遠隔操作で介入できるように設計されているそうです。同漏洩文書によると、ウィンドウズ7は2020年までは安全に使えるとのことなので、古いのを使ってる人は、将来どのオペレーションシステムを使うか考える時間が十分あるようです。
写真:サンフランシスコに今も残っている大日本帝国時代の領事館跡。パールハーバー奇襲の前日、すべての重要書類を消却処分したそうな。垣根のバラがきれいです。
マイクロソフトが密かに介入できるのは秘密のキーの存在。もともとチップとキーは別々に作られ、最終的にチップ上で合体させられるんですが、その間にキーのコピーを取るのが可能。そしてこのようなTPM 2.0に対してNSAが「賛意を表した」ということも同漏洩文書に記録されており、ベルリン所在のベウス技術大学(Beuth University of Technology)のロジャー・ウェイス教授(Rüdiger Weis)によると、「NSAにとっては夢のような」チップ。
それだけでなく、このチップは「NSAの手の届かない中国で生産されてる」ので、中国側に情報が筒抜けになる可能性も現実的に大きいそうです。むむむ... 確かに...
アップルもTSを使っていた時期があるそうですが2009年に停止。リノックスは始めからこのようなスタンダードを使用しない選択をして今日に至ってるそうです。またリノックスには非利益団体なのでNSAが自分たちのやり方を強要できないのが上記会社等とにはない長所。
なおマイクロソフトによると、各コンピュータハードウェアメーカーは、上記のような機能(もしくはチップ)を不活性化するという選択ができるので、コンピュータを購入する人はしっかり事前にチェックしてみた方が安心でしょう。
追記 2013年9月22日: 9月18日付けでインターネット出版された記事によると、リノックス開発者、リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)がニューオリンズで開かれてたリナックス会議で、「NSAからオペレーション・システムに『裏口(を作ってNSAと直結させるという意味)=バックドア』を作るよう要請があったか」という質問に対し、言葉では「いいえ(No)」と否定しながら、頭を縦に振るボディ・ランゲージでyesを表明。なおエドワード・スノーデン氏はリノックスにも裏口があると書いたツィートを2013年9月21日午後8時56分付けで流してます。
2013年9月20日金曜日
2013年7月12日金曜日
人気急上昇の「ダックダックゴー」: NSAがデータ要請しない理由
「DuckDuckGo (いけいけ、あひる)」っていう検索エンジンの名前を聞いたのは、無料オンライン講座の「ユーダーシティ」で、「検索エンジンの作り方」というクラスをとってた時。
「コンピュータのクラスをとった事もないあなたにも作れます」っていうキャッチフレーズをみて、本当?やってみるかと始めたんですが、三回目ぐらいのオンライン講義で「初めての人にもこんな検索エンジンが作れる」と紹介されたのがDuckDuckGo。
DuckDuckGoの作者のガブリエル・ウェインバーグ(Gabriel Weinberg)さんも紹介されて、「ぼくも初めてサーチエンジン作ったんです。」検索速度がズ抜いて速いとグーグルが紹介するほど(っていうのはユーダーシティはグーグルが人的にぴっしり後についてるから)。
私もダックダックゴーへ行って使ってみましたが、グーグルがメニューバーのトップに位置してるんで、いつのまにかグーグルへ戻ってしまいました。
ところがスノーデン氏の米国NSA盗聴事件告発があり、PRISMの存在が明らかになった6月6日以来、グーンと使用者が急増。理由はグーグル等の他の検索エンジンと違い、ダックダックゴーでは過去の検索記録を保存しないため。
ダックダックゴーを立ち上げたときから、クッキーの不使用、ユーザーのIPアドレスの無保存を選択。さらに暗号化接続をディフォールトにしました。このためNSAからデータを要求されても、提出するものがありません。
ウェインバーグさんの選択は政治的なもんじゃなかったそうです。ただ「検索エンジンの検索記録は、検索した人がどんな人なのかをあまりにも如実に示してしまう、あまりの個人的データ」というのが気になったのが最初、そのうち政府機関がデータを要求してくる日がいずれは来る、増加すると推測、確信するようになったそうです。実際、NSA盗聴事件が告発されたとき、ぜんぜん驚かなかったそうです。
グーグルでは検索に宣伝を載せることで収益を得ていますが、それ以外(以前は)収入ゼロ。その収入を上げるために考案されたのがユーザー記録の蓄積。ですから政府からの要請があったとき、政府が大口客なのでその要請をはねのけられないそうです。
元になったオリジナルのガーディアン紙の記事はここ。
7/16日追記: ダックダックゴーがグーグルより速い理由は、次のような問題を「解決」したため。アルゴリズム分野のエキスパートが、グーグルのアルゴリズムにいろいろ手を加えて検索結果にどうでもよいようなサイトをリストアップするように仕組んだため。こういう問題を迂回するため、ダックダックゴーの検索エンジンがクロールする場所を変えたそうです。最近ツールバーに入れて使ってますが、検索結果がいいんでベリーグー。
検索エンジンについてユーダーシティで学びましたが、どのサイトを検索するかが検索スピードの決め手(もしくは決め手の一つ)になるとは知りませんでした。ダックダックゴーの場合はyelpやWikipediaをクロールさせるようですが、上記引用のガーディアンの記事によると、検索するサイトにお金を払ってるようです。これも知りませんでした。Wikipediaが多少でも収入源があるのはよかった。
「コンピュータのクラスをとった事もないあなたにも作れます」っていうキャッチフレーズをみて、本当?やってみるかと始めたんですが、三回目ぐらいのオンライン講義で「初めての人にもこんな検索エンジンが作れる」と紹介されたのがDuckDuckGo。
DuckDuckGoの作者のガブリエル・ウェインバーグ(Gabriel Weinberg)さんも紹介されて、「ぼくも初めてサーチエンジン作ったんです。」検索速度がズ抜いて速いとグーグルが紹介するほど(っていうのはユーダーシティはグーグルが人的にぴっしり後についてるから)。
私もダックダックゴーへ行って使ってみましたが、グーグルがメニューバーのトップに位置してるんで、いつのまにかグーグルへ戻ってしまいました。
ところがスノーデン氏の米国NSA盗聴事件告発があり、PRISMの存在が明らかになった6月6日以来、グーンと使用者が急増。理由はグーグル等の他の検索エンジンと違い、ダックダックゴーでは過去の検索記録を保存しないため。
ダックダックゴーを立ち上げたときから、クッキーの不使用、ユーザーのIPアドレスの無保存を選択。さらに暗号化接続をディフォールトにしました。このためNSAからデータを要求されても、提出するものがありません。
ウェインバーグさんの選択は政治的なもんじゃなかったそうです。ただ「検索エンジンの検索記録は、検索した人がどんな人なのかをあまりにも如実に示してしまう、あまりの個人的データ」というのが気になったのが最初、そのうち政府機関がデータを要求してくる日がいずれは来る、増加すると推測、確信するようになったそうです。実際、NSA盗聴事件が告発されたとき、ぜんぜん驚かなかったそうです。
グーグルでは検索に宣伝を載せることで収益を得ていますが、それ以外(以前は)収入ゼロ。その収入を上げるために考案されたのがユーザー記録の蓄積。ですから政府からの要請があったとき、政府が大口客なのでその要請をはねのけられないそうです。
元になったオリジナルのガーディアン紙の記事はここ。
7/16日追記: ダックダックゴーがグーグルより速い理由は、次のような問題を「解決」したため。アルゴリズム分野のエキスパートが、グーグルのアルゴリズムにいろいろ手を加えて検索結果にどうでもよいようなサイトをリストアップするように仕組んだため。こういう問題を迂回するため、ダックダックゴーの検索エンジンがクロールする場所を変えたそうです。最近ツールバーに入れて使ってますが、検索結果がいいんでベリーグー。
検索エンジンについてユーダーシティで学びましたが、どのサイトを検索するかが検索スピードの決め手(もしくは決め手の一つ)になるとは知りませんでした。ダックダックゴーの場合はyelpやWikipediaをクロールさせるようですが、上記引用のガーディアンの記事によると、検索するサイトにお金を払ってるようです。これも知りませんでした。Wikipediaが多少でも収入源があるのはよかった。
2013年7月4日木曜日
スノーデン氏告発の意外な展開 2:NSAが盗聴で集めている秘密データとは? ー 重要!
スノーデンさん告発の予想外の発展で書いたように、現在、フロリダ州で殺人罪で訴えられている被告はアリバイを立証するため、NSAが秘密裏に保持している「被告に起する2つの番号からかけられた電話に関係するメタデータ」を法に基づいて提出するよう、連邦検察に要求しました。
この意味、ぜんぜんわかんなかったんですけど、これを解明してくれてるブログ記事があったんです。電子コミュニケーション盗聴で「NSAがどんなデータを収集してるのか、皆、知っておいたほうがいい」と言うマーシー・ウィーラー(Marcy Wheeler)さんのインタビュー記事で、アメリカでは有名なブロガーの一人だそうです。
マーシーによると、NSAとその他の政府機関(多分CIAのことだと思うんですけど)は二つのプラットフォームを使って三つのデータを収集してるそうです。
一つ目は「シグナル」。電子メールを送信するとき、メールは小さな「パケット(packet)』という単位に分解され、光ファイバー等を通って相手先に着きます。パケットに分解されるときに付加されたデータを基にして元の順番に組み立てられ、皆さんのコンピュータや携帯で見られるようになります。ただし、NSAが収集してるのはパケットなので、コンピュータにしか理解できない純粋なシグナル。
二つ目は「メタデータ」。電話の世界のメタデータは、相手先の電話番号、電話をかけている場所、電話をかけてる時間の長さ等で、アメリカでは電話会社から毎月、電話契約者に明細書が送られてきますが、その明細に載っているすべての情報プラス電話会社が電話を送る道順情報を加えたのがメタデータ。日本では毎月電話会社の送ってくるのは合計金額だけみたいですね。アメリカのは「メタデータ」が印刷されているので、誰に何時電話したかわかるようになってます。
インターネットのメタデータは電話のとはちょっと違ってます。皆さん既にご存知のように、各コンピュータにはIPアドレスというのがありますが、それが電話で言えば電話番号のようなもの。だからメールを送信した相手のIPアドレスと、メールはどのような道順を通って相手先に届いたかがメタデータに含まれます。
三つ目は「コンテント」もしくは「内容」。皆が送信・受信してる電子メールや、チャットルームでチャットしてる中身。このブログで言えば、ここに書かれてる内容。
アメリカ政府が、例えばアメリカで密かに開かれた秘密会議に出席したXX国のyy代表は、いつ、どこで、誰と、何分話したかを知りたければ、メタデータを見れるわけです。そして内容に興味を持った場合、データマイニングでコンテントを見る事ができます。だから私は米のこの盗聴事件、米国内だけではすまなくなると思います。
アメリカは世界レベルですべてのデジタル・コミュニケーション・データを秘密収集してるわけです。これってすごいじゃないですか。
例えば日本ですごいテクノロジー開発間近だとします。アメリカとしては今までの開発費を考えれば,日本で先にパテントを取られたら困るとします。そういう場合、PRISMシステムを使って特別にこの技術関係者や、関係者の自宅や、関係施設のコンピュータをマークし、日本の科学者がやろうとしてることをアメリカの科学者に監視させ、一足先にパテント出願するということが可能です。
PRISMは世界でどんな研究がされてるか情報収集ができますし、これはと思った技術だったら、どんな発想でテクノロジーを開発しようとしてるのか釣ってくることもできます。全部釣る必要はありません。専門家に見せれば、何をどうしようとしてるのか推察できますから。これって起こる可能性あるし、すでに起こってるのかもしれません。
もしスノーデン氏が告発をしなかったら、こういう可能性があるのを理解するのが遅れたに間違いありません。こう考えてくると、なぜアメリカ政府が必スノーデン氏を国際的に孤立化させ、ひどい「おしおき」をしようとしてるかわかります。米政府側からしてみれば、あともうちょっとですごいスパイ網を確立できたはずの矢先に、計画がぶちこわされたからです。
日本の新聞やテレビ(政府機関ではすでに問題視されてると思いますが)はまだ問題にしてないようですが、PRISMの持ってる意味は深刻、各専門分野できびしくチェックされるべきです。こう考える国々がそのうち出てくると思われます。そしてスノーデン氏に亡命先を提供するのもそんな遠い事ではないかも。
この意味、ぜんぜんわかんなかったんですけど、これを解明してくれてるブログ記事があったんです。電子コミュニケーション盗聴で「NSAがどんなデータを収集してるのか、皆、知っておいたほうがいい」と言うマーシー・ウィーラー(Marcy Wheeler)さんのインタビュー記事で、アメリカでは有名なブロガーの一人だそうです。
マーシーによると、NSAとその他の政府機関(多分CIAのことだと思うんですけど)は二つのプラットフォームを使って三つのデータを収集してるそうです。
一つ目は「シグナル」。電子メールを送信するとき、メールは小さな「パケット(packet)』という単位に分解され、光ファイバー等を通って相手先に着きます。パケットに分解されるときに付加されたデータを基にして元の順番に組み立てられ、皆さんのコンピュータや携帯で見られるようになります。ただし、NSAが収集してるのはパケットなので、コンピュータにしか理解できない純粋なシグナル。
二つ目は「メタデータ」。電話の世界のメタデータは、相手先の電話番号、電話をかけている場所、電話をかけてる時間の長さ等で、アメリカでは電話会社から毎月、電話契約者に明細書が送られてきますが、その明細に載っているすべての情報プラス電話会社が電話を送る道順情報を加えたのがメタデータ。日本では毎月電話会社の送ってくるのは合計金額だけみたいですね。アメリカのは「メタデータ」が印刷されているので、誰に何時電話したかわかるようになってます。
インターネットのメタデータは電話のとはちょっと違ってます。皆さん既にご存知のように、各コンピュータにはIPアドレスというのがありますが、それが電話で言えば電話番号のようなもの。だからメールを送信した相手のIPアドレスと、メールはどのような道順を通って相手先に届いたかがメタデータに含まれます。
三つ目は「コンテント」もしくは「内容」。皆が送信・受信してる電子メールや、チャットルームでチャットしてる中身。このブログで言えば、ここに書かれてる内容。
アメリカ政府が、例えばアメリカで密かに開かれた秘密会議に出席したXX国のyy代表は、いつ、どこで、誰と、何分話したかを知りたければ、メタデータを見れるわけです。そして内容に興味を持った場合、データマイニングでコンテントを見る事ができます。だから私は米のこの盗聴事件、米国内だけではすまなくなると思います。
アメリカは世界レベルですべてのデジタル・コミュニケーション・データを秘密収集してるわけです。これってすごいじゃないですか。
例えば日本ですごいテクノロジー開発間近だとします。アメリカとしては今までの開発費を考えれば,日本で先にパテントを取られたら困るとします。そういう場合、PRISMシステムを使って特別にこの技術関係者や、関係者の自宅や、関係施設のコンピュータをマークし、日本の科学者がやろうとしてることをアメリカの科学者に監視させ、一足先にパテント出願するということが可能です。
PRISMは世界でどんな研究がされてるか情報収集ができますし、これはと思った技術だったら、どんな発想でテクノロジーを開発しようとしてるのか釣ってくることもできます。全部釣る必要はありません。専門家に見せれば、何をどうしようとしてるのか推察できますから。これって起こる可能性あるし、すでに起こってるのかもしれません。
もしスノーデン氏が告発をしなかったら、こういう可能性があるのを理解するのが遅れたに間違いありません。こう考えてくると、なぜアメリカ政府が必スノーデン氏を国際的に孤立化させ、ひどい「おしおき」をしようとしてるかわかります。米政府側からしてみれば、あともうちょっとですごいスパイ網を確立できたはずの矢先に、計画がぶちこわされたからです。
日本の新聞やテレビ(政府機関ではすでに問題視されてると思いますが)はまだ問題にしてないようですが、PRISMの持ってる意味は深刻、各専門分野できびしくチェックされるべきです。こう考える国々がそのうち出てくると思われます。そしてスノーデン氏に亡命先を提供するのもそんな遠い事ではないかも。
2013年6月16日日曜日
米の電子コミュニケーション盗聴事件、これ世界レベルの大事件!?
アメリカで蜂の子をつついたような騒ぎになってるオバマ政権のトップシークレット、電子コミュニケーション盗聴事件。皆さんご存知のように、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)という人が告発。
彼はアメリカ政府から逮捕されないようハワイ(旧居)を5月20日に離れ香港へ。その後、市内に住居を構えたもようです。香港を選んだ理由は、今のところ、アメリカから引き渡し要求されても実行しにくい法的条件があること、香港だとアメリカ政府との裁判闘争が可能なこと、だから、香港にきたのは逃げるためじゃなくて戦うために来たそうです。
スノーデン氏は香港で記者会見し、米NSA(国家安全保障局)が香港の中国大学(Chinese University)のサーバーをハッキングしている事実を示し、香港が彼を守る理由をさらに強固にしたようです。以上情報出所はこちら。
まあ、ここまでは騒ぎとしては普通程度かななんて思ったんですけど、これ、アメリカだけの問題にとどまらなくなるんじゃないかと思いだしました。規模がすごいからです。
電子コミュニケーションスパイ事件が明らかになった翌日(6/6/13)、英国新聞社のガーディアン(Gardian)と米国新聞社のワシントンポースト(Washington Post)は、スノーデン氏から渡された41ページにわたるプリゼンテーションのうち、最初2枚、その後5枚の計7枚を公表。(下のスナップショットがそのうちの一枚のトップページで、「プリズム(PRISM)の概要」と、電子情報盗聴を実行するプログラムの名前が書いてあります。)
スノーデン氏は全ページ公表を要求したのだそうですが、ガーディアンとワシントンポーストは、機密の重要性を考慮、後は公表しないことに決定。下のページは始めは公表しなかったのですが、記事の信ぴょう性を問われたため、追加公表したそうです。
NSAが電子メールのコピーを要請したのは全米第一の携帯電話会社,ベリゾンと報道されました。ところがその後に追加発表されたプリゼンで(上のスナップショット参照、プリズムの情報収集法を図解したもので、英語の読める人は下半分の英文をみてください。)、グーグル、フェイスブック、ツィッター、ヤフー、ユーチューブ、ホットメール、アメリカオンライン(AOL)、アップル、スカイプと、ほとんど全てのメールとSNS会社に要請したのが判明しました。
情報は各会社のサーバーから吸い上げ、NSAのサーバーへ流す直接収集。さらに要請期間は、各社が保存しているすべてのコピーであるのが判明しました。現代はビックデータ時代、つまりフェースブックやツィッター等、会社は皆データ蓄積にこそ価値があるのがわかってるので、事業開始以来、すべての情報をストーレッジ(蓄積)に保存、つまりNSAは、このすべてを入手している可能性が非常に高いのです。
ここでハッとすると思いますが、そのとおり、上記メールやSNSは、世界中の人たちに使われてます。かくいう私も、グーグルメールと他のSNSサイトを使用、このブログだってグーグル所有のサイト。つまり私がここで書いてる内容は、全てNSAに所有されてる可能性大と考えたほうがよさそうです。
次に上の部分を見てください。この部分を最初に指摘したのは、アメリカで一番著名な市民の権利保護団体、ACLUの技術関係者、クリス・ソギョイアン氏(Chris Soghoian)で、「光ケーブルとインフラを通過するコミュニケーションを収集する場所」として「フェアビュー(Fairview, サウスアフリカ)と、この情報のオリジナル、イギリスのWired(オンライン版)によると「東アフリカとインディアナ海」で、地理的に、NSAが情報収集している場所とあらかた符号するそうです。インディアナ海は電話線の地下ケーブルの位置です。
さらにこのブログを書いたアメリカではちょっと有名な人によると、スマホにはGPSアプリが入ってるので、自分の地理的位置が追跡可能になり、気持ち悪いので外出用にGPSの入ってない携帯を購入、さらにiPADを持ってる人はどう対処するの?と問いかけてます。iPAD2以降は音もイメージも入るので、電話している人のまわりにいる人までわかってしまうからです。
上記で述べた情報源、Wired.co.ukでは、それだけの指摘に留まってますが、私が思うに、上記地点を通過した情報を盗聴するということは、ここを通過する全ての情報、つまり世界中の情報を盗聴しているということじゃないですか。皆さんもご存知のように、メールもブログもインターネット上のすべての情報は、パケットという極小単位に分割されてから送信されます。東京から送っても、アメリカ経由とか、カナダ経由で、東京の友達のところへたどりつくということもあり、パケットに付加された情報から、元の順番に戻して表示されます。つまり、アメリカは、世界中の電子情報を盗聴しているということになるんじゃないですか。
もしスマホで送信した情報にリンクがついてたりすると、それを辿って、さまざまな情報源へ行き着けます。例えばどっかの政府の重要人物でなくとも、ちょっと大事な地位にいる人のまわりにわさわさといる人が「xxさんが明日からyyへ行ったよ」と通信するだけで、xxさんの地理的位置を同定でき、そこでzzさんと接触した可能性がある等、かなりあるとあらゆる事がみんなわかってしますからです。これって立派なスパイ活動。この問題、これから騒然を大きくなるか、握りつぶされるかどちらか。
アメリカ市民、世界中の人の人権とプライバシーを守るためにがんばれ!
彼はアメリカ政府から逮捕されないようハワイ(旧居)を5月20日に離れ香港へ。その後、市内に住居を構えたもようです。香港を選んだ理由は、今のところ、アメリカから引き渡し要求されても実行しにくい法的条件があること、香港だとアメリカ政府との裁判闘争が可能なこと、だから、香港にきたのは逃げるためじゃなくて戦うために来たそうです。
スノーデン氏は香港で記者会見し、米NSA(国家安全保障局)が香港の中国大学(Chinese University)のサーバーをハッキングしている事実を示し、香港が彼を守る理由をさらに強固にしたようです。以上情報出所はこちら。
まあ、ここまでは騒ぎとしては普通程度かななんて思ったんですけど、これ、アメリカだけの問題にとどまらなくなるんじゃないかと思いだしました。規模がすごいからです。
電子コミュニケーションスパイ事件が明らかになった翌日(6/6/13)、英国新聞社のガーディアン(Gardian)と米国新聞社のワシントンポースト(Washington Post)は、スノーデン氏から渡された41ページにわたるプリゼンテーションのうち、最初2枚、その後5枚の計7枚を公表。(下のスナップショットがそのうちの一枚のトップページで、「プリズム(PRISM)の概要」と、電子情報盗聴を実行するプログラムの名前が書いてあります。)
スノーデン氏は全ページ公表を要求したのだそうですが、ガーディアンとワシントンポーストは、機密の重要性を考慮、後は公表しないことに決定。下のページは始めは公表しなかったのですが、記事の信ぴょう性を問われたため、追加公表したそうです。
NSAが電子メールのコピーを要請したのは全米第一の携帯電話会社,ベリゾンと報道されました。ところがその後に追加発表されたプリゼンで(上のスナップショット参照、プリズムの情報収集法を図解したもので、英語の読める人は下半分の英文をみてください。)、グーグル、フェイスブック、ツィッター、ヤフー、ユーチューブ、ホットメール、アメリカオンライン(AOL)、アップル、スカイプと、ほとんど全てのメールとSNS会社に要請したのが判明しました。
情報は各会社のサーバーから吸い上げ、NSAのサーバーへ流す直接収集。さらに要請期間は、各社が保存しているすべてのコピーであるのが判明しました。現代はビックデータ時代、つまりフェースブックやツィッター等、会社は皆データ蓄積にこそ価値があるのがわかってるので、事業開始以来、すべての情報をストーレッジ(蓄積)に保存、つまりNSAは、このすべてを入手している可能性が非常に高いのです。
ここでハッとすると思いますが、そのとおり、上記メールやSNSは、世界中の人たちに使われてます。かくいう私も、グーグルメールと他のSNSサイトを使用、このブログだってグーグル所有のサイト。つまり私がここで書いてる内容は、全てNSAに所有されてる可能性大と考えたほうがよさそうです。
次に上の部分を見てください。この部分を最初に指摘したのは、アメリカで一番著名な市民の権利保護団体、ACLUの技術関係者、クリス・ソギョイアン氏(Chris Soghoian)で、「光ケーブルとインフラを通過するコミュニケーションを収集する場所」として「フェアビュー(Fairview, サウスアフリカ)と、この情報のオリジナル、イギリスのWired(オンライン版)によると「東アフリカとインディアナ海」で、地理的に、NSAが情報収集している場所とあらかた符号するそうです。インディアナ海は電話線の地下ケーブルの位置です。
さらにこのブログを書いたアメリカではちょっと有名な人によると、スマホにはGPSアプリが入ってるので、自分の地理的位置が追跡可能になり、気持ち悪いので外出用にGPSの入ってない携帯を購入、さらにiPADを持ってる人はどう対処するの?と問いかけてます。iPAD2以降は音もイメージも入るので、電話している人のまわりにいる人までわかってしまうからです。
上記で述べた情報源、Wired.co.ukでは、それだけの指摘に留まってますが、私が思うに、上記地点を通過した情報を盗聴するということは、ここを通過する全ての情報、つまり世界中の情報を盗聴しているということじゃないですか。皆さんもご存知のように、メールもブログもインターネット上のすべての情報は、パケットという極小単位に分割されてから送信されます。東京から送っても、アメリカ経由とか、カナダ経由で、東京の友達のところへたどりつくということもあり、パケットに付加された情報から、元の順番に戻して表示されます。つまり、アメリカは、世界中の電子情報を盗聴しているということになるんじゃないですか。
もしスマホで送信した情報にリンクがついてたりすると、それを辿って、さまざまな情報源へ行き着けます。例えばどっかの政府の重要人物でなくとも、ちょっと大事な地位にいる人のまわりにわさわさといる人が「xxさんが明日からyyへ行ったよ」と通信するだけで、xxさんの地理的位置を同定でき、そこでzzさんと接触した可能性がある等、かなりあるとあらゆる事がみんなわかってしますからです。これって立派なスパイ活動。この問題、これから騒然を大きくなるか、握りつぶされるかどちらか。
アメリカ市民、世界中の人の人権とプライバシーを守るためにがんばれ!
2013年4月8日月曜日
「TPP」って何?って思う人と、ネットの自由を守りたい人、これ大事です
日本で話題になってるTPP(トランズパシフィック・パートナーシップ)について、よく知らなかったんですけど、日本でも結構反対があるので、気になってました。日本の生産ベースを守るのも大事だけど、海外諸国とも関係を作ってかないと日本は孤立、多文化時代について行けずに鎖国状態に拍車がかかるんじゃないかと思ってたんです。生産ベース守りながらアジアや中東にも開いて行くってこと、できると思うんですけど。
そしたら偶然、時々見てるサイトでTPPについてやってたので、参考としてリンクしておきます。リアルニュース・ネットワーク(Real News Network)っていう、どちらかというと進歩派系サイト。私もまだよく聞いてないので、今からちょっと聞くんですけど。
会話がちょっと速いので聞きにくいかも。でも字幕付きなんでがんばってください。後向きの人がリアルニュースネットワークのホストのポール・ジェイ(Paul Jay)
ポールがゲストのマーガレット・フラワー(Margaret Flower)とケビン・ジーズ(Kevin Zeese)を紹介したあと、ケビンがTPPのイントロとして、「過去3年間、16回のネゴ会議があったんですが、内容を秘密にしてるのでどんな風に話しが進行してるのかわかりません。ただ600企業の代表が、オバマ主催の会議に参加してるのはわかってます」というのを聞いて、やっと、「ややっ、あれか!」って思い当たりました。
ネットの自由を大事だと思ってる皆さん、TPPにどこまでインターネット規制が盛り込まれるかどうか、成り行きに注意する必要あり!(5月3日追記:日本ではこのことについての言及ゼロですが、ことによると、今までの交渉のうちで外された可能性もあり)
インターネットでの情報の共有と、携帯さえあれば誰でも参加できるネット型デモクラシーに手を焼いているアメリカが(例えばオキュパイ・ウォールストリート=ネットを使った自然発生的集団の意思表示)、企業の協力を得て、ネットに規制を設けようするのが目的の一つである国際会議があるのは、アメリカで聞いてました(私は去年10月末に帰国)。でもそれがTPPのことだったのは、今の今まで知りませんでした。もち、私はインタネット・フリーダムを熱烈に守る側。英語圏インターネットでの情報アクセスは日本よりか、かなり厖大で、I love it! ツィッター万歳!(最近使ってないけど)
ポールはTPPを「国の権利を縮小し、企業の権利を増大」と特徴づけてます。例えば、リーマンショックの大原因証を作ったウォール街会社の賭け、しかし自分たちは一銭も出さずに、損失は米国民の税金でまかない、史上最高のボーナスで祝う、さらに利益をケイマン・アイランド等のオフショアに送って税務署から隠す、等、今までアメリカで国内で進めてきた企業の権利増大化、これをグローバル化するの反対。
この番組の中で日本の事を述べてる所がちょっこっとあり。そこで表明されてる認識が正しいかどうかはわかりませんが、米市民がそんなことを聞いてるってことを伝えるためです。
ポール:(TPPが中国を村八分するなか)ボクが歓迎するのは日本の態度です。日本にとっては、韓国と中国とネゴができる関係、そのトライアングルのほうが、TPPよりもっと大事なこと」と表明したことです。(裏の声:こんなこと日本側は本当に言ったの?)
製薬会社が薬のパテントを20年間に延長して、安価なジェネリック医薬品がこれ以上、世界に広がるのを阻止しようとしてるというディスカッションで:
ポール:それで困るのは(インドなどの)貧しい国だけではありません。世界保険協会(WHA)によると、世界で三番目に優れた健康保険制度を持ってる豊かな日本でも、もし製薬会社が(特許期間を20年に延長し)そこで得られた時間を使って薬の末梢的改造を続け、特許が決して切れないようにするのを許してしまうと、薬の値段があがり、健康保険制度全体のコストがあがってしまう。日本のお医者さん達は、今の健康保険制度の崩壊を心配してます。(患者一人一人異なった医療保険をもってるアメリカのように)患者さんにまず、あなたの保険は何って聞くのから始めなければならなくなるのも嫌ってます。が、一番は薬の値段の上昇が(国際的に)保険制度を圧迫する事です。
グローバル化の悪い面はアメリカにいたとき感じてました。社会全体の利益を無視して、いわゆる、株主の利益を第一として追求するやりかた、利益は私物化、損害は社会化して「金融金持ちと、貧乏な労働者」という格差を拡大、国内のこんなしょっぱい関係を国境を飛び越して、「リッチな先進国と、貧しい後進国」を構造化して作り上げるのを、過去10数年間以上、見てきたからです。残念ながらこれが今までの米国的グローバル化。(もっとも歴史を振り返ると、その前にあこぎなやり方で利益を追求したのはヨーロッパですけどね。)
福島原発事故で目をさまされた私(たち)、利益をがむしゃらに追い続けるだけの経済発展は見直すべき。少子化だって問題になってるけど、狭い所に多すぎる人口が減るのを「普通」化として歓迎するという選択もあります。神田川の桜を、舗道と川の小さなスペースからでなくて、もっと広々としたスペースからゆっくり楽しんでみたいと、感じ方を変えてみるのも悪くないです。また日本は年齢差別が横行してますが、アメリカのよいとこは、年齢差別は随分前に憲法で禁止にしたこと。今はすっかり定着して、私個人の経験では、アメリカで仕事を探すときに年齢が問題になった事は一度もないし、第一、年齢なんて聞かれません。
ところで、番組の最初のほうの、マルチナショナル企業が、自国、他国にかかわらず、国家を訴えてでも自己の計画利益を確保しようとする方向に動いてる傾向は、聞く価値あり。どの程度正確な情報かはわかりませんが、真実をついてます。中国が伸してきてアメリカの影響力が相対的に縮小するなか、「TOO BIG TO FAIL、大きすぎてつぶせない」アメリカのマルチナショナル大企業=アメリカの利益を守るために、オバマのお墨付きで、ネゴされてる可能性あります。時間があれば要約をつけますけど、それはいつになるやら。
2013年4月16日 追記: 道路上ではデモっていうのがありますが、ネット上で新しい抗議意志表示が自然発生的に起こってます。例えば...
イギリスでは根強いサッチャー強硬路線反対派が今でも健在で、マーガレット・サーッチャーさんが亡くなったあと、「オズの魔法使い」の歌,「鐘をならせ、悪い魔女が死んだ!(Ding Dong! The Witch is Dead!」)の人気が急上昇、iTuneで一位、BBCのトップ5に入ったそうです。この記事では「オンライン・リベンジ」と言ってます。こういう自然発生的大衆行動がさる権力筋には気に食わないんだと思いますが、一票の力しかない庶民にとって、ネット上で意志表示できるコミュニケーション力はテクノロジーが可能にした素晴らしい力、守るに値します。
そしたら偶然、時々見てるサイトでTPPについてやってたので、参考としてリンクしておきます。リアルニュース・ネットワーク(Real News Network)っていう、どちらかというと進歩派系サイト。私もまだよく聞いてないので、今からちょっと聞くんですけど。
会話がちょっと速いので聞きにくいかも。でも字幕付きなんでがんばってください。後向きの人がリアルニュースネットワークのホストのポール・ジェイ(Paul Jay)
ポールがゲストのマーガレット・フラワー(Margaret Flower)とケビン・ジーズ(Kevin Zeese)を紹介したあと、ケビンがTPPのイントロとして、「過去3年間、16回のネゴ会議があったんですが、内容を秘密にしてるのでどんな風に話しが進行してるのかわかりません。ただ600企業の代表が、オバマ主催の会議に参加してるのはわかってます」というのを聞いて、やっと、「ややっ、あれか!」って思い当たりました。
ネットの自由を大事だと思ってる皆さん、TPPにどこまでインターネット規制が盛り込まれるかどうか、成り行きに注意する必要あり!(5月3日追記:日本ではこのことについての言及ゼロですが、ことによると、今までの交渉のうちで外された可能性もあり)
インターネットでの情報の共有と、携帯さえあれば誰でも参加できるネット型デモクラシーに手を焼いているアメリカが(例えばオキュパイ・ウォールストリート=ネットを使った自然発生的集団の意思表示)、企業の協力を得て、ネットに規制を設けようするのが目的の一つである国際会議があるのは、アメリカで聞いてました(私は去年10月末に帰国)。でもそれがTPPのことだったのは、今の今まで知りませんでした。もち、私はインタネット・フリーダムを熱烈に守る側。英語圏インターネットでの情報アクセスは日本よりか、かなり厖大で、I love it! ツィッター万歳!(最近使ってないけど)
ポールはTPPを「国の権利を縮小し、企業の権利を増大」と特徴づけてます。例えば、リーマンショックの大原因証を作ったウォール街会社の賭け、しかし自分たちは一銭も出さずに、損失は米国民の税金でまかない、史上最高のボーナスで祝う、さらに利益をケイマン・アイランド等のオフショアに送って税務署から隠す、等、今までアメリカで国内で進めてきた企業の権利増大化、これをグローバル化するの反対。
この番組の中で日本の事を述べてる所がちょっこっとあり。そこで表明されてる認識が正しいかどうかはわかりませんが、米市民がそんなことを聞いてるってことを伝えるためです。
ポール:(TPPが中国を村八分するなか)ボクが歓迎するのは日本の態度です。日本にとっては、韓国と中国とネゴができる関係、そのトライアングルのほうが、TPPよりもっと大事なこと」と表明したことです。(裏の声:こんなこと日本側は本当に言ったの?)
製薬会社が薬のパテントを20年間に延長して、安価なジェネリック医薬品がこれ以上、世界に広がるのを阻止しようとしてるというディスカッションで:
ポール:それで困るのは(インドなどの)貧しい国だけではありません。世界保険協会(WHA)によると、世界で三番目に優れた健康保険制度を持ってる豊かな日本でも、もし製薬会社が(特許期間を20年に延長し)そこで得られた時間を使って薬の末梢的改造を続け、特許が決して切れないようにするのを許してしまうと、薬の値段があがり、健康保険制度全体のコストがあがってしまう。日本のお医者さん達は、今の健康保険制度の崩壊を心配してます。(患者一人一人異なった医療保険をもってるアメリカのように)患者さんにまず、あなたの保険は何って聞くのから始めなければならなくなるのも嫌ってます。が、一番は薬の値段の上昇が(国際的に)保険制度を圧迫する事です。
グローバル化の悪い面はアメリカにいたとき感じてました。社会全体の利益を無視して、いわゆる、株主の利益を第一として追求するやりかた、利益は私物化、損害は社会化して「金融金持ちと、貧乏な労働者」という格差を拡大、国内のこんなしょっぱい関係を国境を飛び越して、「リッチな先進国と、貧しい後進国」を構造化して作り上げるのを、過去10数年間以上、見てきたからです。残念ながらこれが今までの米国的グローバル化。(もっとも歴史を振り返ると、その前にあこぎなやり方で利益を追求したのはヨーロッパですけどね。)
福島原発事故で目をさまされた私(たち)、利益をがむしゃらに追い続けるだけの経済発展は見直すべき。少子化だって問題になってるけど、狭い所に多すぎる人口が減るのを「普通」化として歓迎するという選択もあります。神田川の桜を、舗道と川の小さなスペースからでなくて、もっと広々としたスペースからゆっくり楽しんでみたいと、感じ方を変えてみるのも悪くないです。また日本は年齢差別が横行してますが、アメリカのよいとこは、年齢差別は随分前に憲法で禁止にしたこと。今はすっかり定着して、私個人の経験では、アメリカで仕事を探すときに年齢が問題になった事は一度もないし、第一、年齢なんて聞かれません。
ところで、番組の最初のほうの、マルチナショナル企業が、自国、他国にかかわらず、国家を訴えてでも自己の計画利益を確保しようとする方向に動いてる傾向は、聞く価値あり。どの程度正確な情報かはわかりませんが、真実をついてます。中国が伸してきてアメリカの影響力が相対的に縮小するなか、「TOO BIG TO FAIL、大きすぎてつぶせない」アメリカのマルチナショナル大企業=アメリカの利益を守るために、オバマのお墨付きで、ネゴされてる可能性あります。時間があれば要約をつけますけど、それはいつになるやら。
2013年4月16日 追記: 道路上ではデモっていうのがありますが、ネット上で新しい抗議意志表示が自然発生的に起こってます。例えば...
イギリスでは根強いサッチャー強硬路線反対派が今でも健在で、マーガレット・サーッチャーさんが亡くなったあと、「オズの魔法使い」の歌,「鐘をならせ、悪い魔女が死んだ!(Ding Dong! The Witch is Dead!」)の人気が急上昇、iTuneで一位、BBCのトップ5に入ったそうです。この記事では「オンライン・リベンジ」と言ってます。こういう自然発生的大衆行動がさる権力筋には気に食わないんだと思いますが、一票の力しかない庶民にとって、ネット上で意志表示できるコミュニケーション力はテクノロジーが可能にした素晴らしい力、守るに値します。
2012年10月31日水曜日
NYを襲ったハリケーン、サンディの事中笑話?
ウオール街のニューヨーク証券取引所を、月曜日と火曜日の二日間にわたって緊急休日にしてしまったハリケーン、サンディ(Sandy)が東海岸を襲ってますが、今、思わず笑っちゃうイメージがインターネットを回ってます。
誰かがいたずらで作ったんだと思いますけど。 典型的なアメリカのガソリンスタンドのサイン。エクソンですね。値段表の下ですが、「ありがとう、サンディ、お陰で当店では、コンドームとローリングペーパーとビールが全部売り切れです。」 lol
ローリングペーパーとは、マリファナを巻いてたばこのようにする、タバコ用巻き紙。アメリカのガソリンスタンドなら、どこでも売ってます。
ちなみに「lol」は「laugh out loud」の略語で、「げらげら笑う」という意味。インターネット上で使うスラング。
誰かがいたずらで作ったんだと思いますけど。 典型的なアメリカのガソリンスタンドのサイン。エクソンですね。値段表の下ですが、「ありがとう、サンディ、お陰で当店では、コンドームとローリングペーパーとビールが全部売り切れです。」 lol
ローリングペーパーとは、マリファナを巻いてたばこのようにする、タバコ用巻き紙。アメリカのガソリンスタンドなら、どこでも売ってます。
ちなみに「lol」は「laugh out loud」の略語で、「げらげら笑う」という意味。インターネット上で使うスラング。
2012年2月13日月曜日
ビッグ・データ時代ってなに?
今、ビッグ・データ時代(Age of Big Data)だそうです。
どういうことかというと、今、どこでも情報がいっぱい。
例えば、ゲーム会社グリー。
新潟県に住む46才の女性が、携帯で、何々ゲームを、午後15分やったとか、東京の22才の男子学生が、短かメッセージで、何々ゲームにはまったメッセージ、その友達中、3人が同じゲームを2〜3日中に購入なんてデータが、グリーのデータベースに蓄積されます。そんな毎日のデータはコンピュータのストアレッジ(データ倉庫)に蓄積されるんです。こうして溜まったデータを、年代別、地方別、時間帯別等で分析し、どんなゲームがいつ、どこで、誰に楽しまれ、いくらお金を払ったかなんて事が分かります。ゲームをプレイする日の天気との相関関係はあるかどうか、あればどのような関係等も、このように蓄積したデータの分析でわかります。これをデータ・マイニング(Data mining)と言います。厖大なデータがあって初めて可能なこと、今のコンピュータのデータ収集・保存能力が可能にしてます。
サンフランシスコ警察のサイトに行くと、どんな犯罪が起こったかというデータを、インターネットで見られるようにしてます。知りたい場所の住所を入力すると、過去3ヶ月間で、近所のどこで、どんな犯罪が起こったか、例えば車の窃盗とか、強盗とか、ドラッグ関係とかが、道路地図と一緒に表示されるので、便利。
ニューヨーク警察は、こんなデータを蓄積、それをデータ・マイニングして、給料日や野球のある日とか、天候などにより、犯罪の起こる「ホット・スポット」を予測、警察官を前もって配置し、犯罪の予防、スピーディーな逮捕にあててるそうな。
大量データ・マイニング法を、ビジネス用に、最初に大きく活用したのがグーグル。検索すると、関連した「宣伝」出てくるのは、皆さんもお気づきと思います。「サンフランシスコ」なんて検索すると、「サンフランシスコへ格安航空券」とか、「サンフランシスコで挙式」なんてアドが、検索結果の横の方に表示されます。
毎年、発信されるデータの量は5割成長。っていうことは、これからますます急速に、厖大に、増え続けるという事。こんな大量データをインターネットでアクセスできるように蓄積・保存し、ビジネスだけでなく、公害や、健康や政治等々の意思決定に使おうという傾向が「ビッグ・データ」。
「工業用インターネット」というデータ・マイニング分野では、自動車を始め、機械や貨物が、世界中のあちこちで情報を発信。こういう野放しのデータを蓄積、データ・マイニングしてみてはということらしいです。
フェースブックやツイッターを通して、さまざまな話題が発信される今日、何がどのくらいの期間(もしくは時間帯)、話され、どのように広がってるかもデータ・マイニングの対象。
写真:グッド・ルッキングなクリスピー・クリーム・ドーナッツ。データ・マイニングにどんな関係があるかって? 大あり! 温度がxxだと、どれが売れるとか、データ・マイニングが有効な分野なのはまちがいなし。食品はすべてそうかも。個人の選挙活動にだってつかえるじゃないですか。
これからますます厖大になるデータ、データ・マイニングして、分析してゆくため、これからアメリカでは14万人のデータ分析スペシャリスト、そしてデータに強いマネージャーを150万人、再トレーニング等を含めて養成・育成する必要があると計算されてるそうです。
日本は就職難という話を聞きましたが、日本だって事情は同じ。これから伸びる分野のようなので、まだ何をしようか決めてないあなた、ちょっと考えてみる価値あるかも。
アメリカの例の元ソースはこちらです。
ブルース・スプリングスティーンの、本音の入った新曲の、かっこいいビデオをタイトルにエンクロージャーしてあるので、聞きたい人はタイトルをクリックしてください。
どういうことかというと、今、どこでも情報がいっぱい。
例えば、ゲーム会社グリー。
新潟県に住む46才の女性が、携帯で、何々ゲームを、午後15分やったとか、東京の22才の男子学生が、短かメッセージで、何々ゲームにはまったメッセージ、その友達中、3人が同じゲームを2〜3日中に購入なんてデータが、グリーのデータベースに蓄積されます。そんな毎日のデータはコンピュータのストアレッジ(データ倉庫)に蓄積されるんです。こうして溜まったデータを、年代別、地方別、時間帯別等で分析し、どんなゲームがいつ、どこで、誰に楽しまれ、いくらお金を払ったかなんて事が分かります。ゲームをプレイする日の天気との相関関係はあるかどうか、あればどのような関係等も、このように蓄積したデータの分析でわかります。これをデータ・マイニング(Data mining)と言います。厖大なデータがあって初めて可能なこと、今のコンピュータのデータ収集・保存能力が可能にしてます。
サンフランシスコ警察のサイトに行くと、どんな犯罪が起こったかというデータを、インターネットで見られるようにしてます。知りたい場所の住所を入力すると、過去3ヶ月間で、近所のどこで、どんな犯罪が起こったか、例えば車の窃盗とか、強盗とか、ドラッグ関係とかが、道路地図と一緒に表示されるので、便利。
ニューヨーク警察は、こんなデータを蓄積、それをデータ・マイニングして、給料日や野球のある日とか、天候などにより、犯罪の起こる「ホット・スポット」を予測、警察官を前もって配置し、犯罪の予防、スピーディーな逮捕にあててるそうな。
大量データ・マイニング法を、ビジネス用に、最初に大きく活用したのがグーグル。検索すると、関連した「宣伝」出てくるのは、皆さんもお気づきと思います。「サンフランシスコ」なんて検索すると、「サンフランシスコへ格安航空券」とか、「サンフランシスコで挙式」なんてアドが、検索結果の横の方に表示されます。
毎年、発信されるデータの量は5割成長。っていうことは、これからますます急速に、厖大に、増え続けるという事。こんな大量データをインターネットでアクセスできるように蓄積・保存し、ビジネスだけでなく、公害や、健康や政治等々の意思決定に使おうという傾向が「ビッグ・データ」。
「工業用インターネット」というデータ・マイニング分野では、自動車を始め、機械や貨物が、世界中のあちこちで情報を発信。こういう野放しのデータを蓄積、データ・マイニングしてみてはということらしいです。
フェースブックやツイッターを通して、さまざまな話題が発信される今日、何がどのくらいの期間(もしくは時間帯)、話され、どのように広がってるかもデータ・マイニングの対象。
写真:グッド・ルッキングなクリスピー・クリーム・ドーナッツ。データ・マイニングにどんな関係があるかって? 大あり! 温度がxxだと、どれが売れるとか、データ・マイニングが有効な分野なのはまちがいなし。食品はすべてそうかも。個人の選挙活動にだってつかえるじゃないですか。
これからますます厖大になるデータ、データ・マイニングして、分析してゆくため、これからアメリカでは14万人のデータ分析スペシャリスト、そしてデータに強いマネージャーを150万人、再トレーニング等を含めて養成・育成する必要があると計算されてるそうです。
日本は就職難という話を聞きましたが、日本だって事情は同じ。これから伸びる分野のようなので、まだ何をしようか決めてないあなた、ちょっと考えてみる価値あるかも。
アメリカの例の元ソースはこちらです。
ブルース・スプリングスティーンの、本音の入った新曲の、かっこいいビデオをタイトルにエンクロージャーしてあるので、聞きたい人はタイトルをクリックしてください。
2012年2月6日月曜日
インターネットを通じた無料講座は本当に始まってる! ー その1
「インターネットを使った無料大学講座、本当に始まるの?」ってのを、前に書いたんですが、MIT以外にも、やってるところがあり! 二つあるんですが、まず最初にユーダシティー(Udacity)を紹介。
ユーダシティーって言う名前がクール。多分二つの意味をかけもたせてるんだと思います。University と、大胆ていう意味の、Audacity。
セバスチアン・スラン(Sebastian Thrun)という人が中心でやってるんですが、実はこの人、スタンフォード大学の教授であると共に、グーグル(Google)で無人自動車の研究をしてる、グーグル・フェロウ(Google Fellow)。
去年の秋、自分の教えてる大学のクラスと平行して、そのオンライン版を、「人工頭脳(Artificial Intelligence)」という題で、インターネットで無料提供したところ、世界中から反応があり、登録受講者が16万人あったそうな。もちろん、宿題もテストも付くオンライン講座。
リトアニアからは、スタンフォードの実際のクラスを上回る人が登録、またアフガニスタンの戦火の合間に受講した人もいたそうです。
すべての質問に完璧に答えた人は全部で268人だそうですが、スタンフォードの実際のクラスからはゼロ。
すっかり気をよくしたスラン先生、無料講座は続けますが、スタンフォード大学コンピュータ・サイエンス学部教授の身分は捨ててしまったそうな。でも、スタンフォードのリサーチ教授(無給)としての身分は残したそうです。
こんどのコースは、2月20日から。ここはユーダシティのホームページで、「Learn more」をクリックすると、クラスの紹介が見られます。おや、新しいクラスが追加されてます。グーグルでやってる、無人自動車(アーティフィシャル・インテリジェンス)のクラスのよう。
上記の元となる、ユーダシティのもっと詳しい記事はここで読めます。
ユーダシティーって言う名前がクール。多分二つの意味をかけもたせてるんだと思います。University と、大胆ていう意味の、Audacity。
セバスチアン・スラン(Sebastian Thrun)という人が中心でやってるんですが、実はこの人、スタンフォード大学の教授であると共に、グーグル(Google)で無人自動車の研究をしてる、グーグル・フェロウ(Google Fellow)。
去年の秋、自分の教えてる大学のクラスと平行して、そのオンライン版を、「人工頭脳(Artificial Intelligence)」という題で、インターネットで無料提供したところ、世界中から反応があり、登録受講者が16万人あったそうな。もちろん、宿題もテストも付くオンライン講座。
リトアニアからは、スタンフォードの実際のクラスを上回る人が登録、またアフガニスタンの戦火の合間に受講した人もいたそうです。
すべての質問に完璧に答えた人は全部で268人だそうですが、スタンフォードの実際のクラスからはゼロ。
すっかり気をよくしたスラン先生、無料講座は続けますが、スタンフォード大学コンピュータ・サイエンス学部教授の身分は捨ててしまったそうな。でも、スタンフォードのリサーチ教授(無給)としての身分は残したそうです。
こんどのコースは、2月20日から。ここはユーダシティのホームページで、「Learn more」をクリックすると、クラスの紹介が見られます。おや、新しいクラスが追加されてます。グーグルでやってる、無人自動車(アーティフィシャル・インテリジェンス)のクラスのよう。
上記の元となる、ユーダシティのもっと詳しい記事はここで読めます。
2012年1月28日土曜日
インターネットを使った無料大学講座、本当に始まるの?
インターネットを使った無料大学が始まるっていうのがニュース発表されたのは2〜3週間前。
来るべき物が来たという一方、本当? ただのリップサービス(口先だけの話)じゃないの、という気持ちも。だって、どうやってコストを回収するかとか、既存の大学に損害をかけるかもしれないんで、大学協会から大反対があるのではないか等の、問題があるじゃないですか。
今年の4月からフル・スケールで始めると宣言したのは、なんとMIT、マサチューセッツ工科大学。どのような形になるのかはまだよくわかりませんが、以前から、オンラインを利用した講義をやってるという話は聞いた事があります。カレッジ時代の友人にMITから来た人がいるので聞いてみると、彼は、今でもオンライン・クラスを見てるそうな。
挑戦しようという元気のある人や、興味本意の人もチェックできるよう、サイトをリンクしておきます。
講義を全部聞き、テストか論文かなんかを書いて授業の内容が理解できたことを証明すると、証明書を発行してくれるそうな。でも、まだいくらかは決まってません。法外な値段じゃないそうです。しかし、例え学位をとれるようなコースを全部オンラインで聴講し、理解したという証明書をもらっても、卒業証書はくれないとのこと。
Q & Aは、上記リンクの下部の「サイトマップ」をクリックし、開いたページの下の方にあります。
オンライン無料大学講座は、これからの大学教育のあり方に、大きく影響するのは確か。
2/15/2012:
MITが、4月から始まるオンライン講座の受講者の受付を開始。興味のある人は、上の記事中のリンクから登録画面へ進んでください。
来るべき物が来たという一方、本当? ただのリップサービス(口先だけの話)じゃないの、という気持ちも。だって、どうやってコストを回収するかとか、既存の大学に損害をかけるかもしれないんで、大学協会から大反対があるのではないか等の、問題があるじゃないですか。
今年の4月からフル・スケールで始めると宣言したのは、なんとMIT、マサチューセッツ工科大学。どのような形になるのかはまだよくわかりませんが、以前から、オンラインを利用した講義をやってるという話は聞いた事があります。カレッジ時代の友人にMITから来た人がいるので聞いてみると、彼は、今でもオンライン・クラスを見てるそうな。
挑戦しようという元気のある人や、興味本意の人もチェックできるよう、サイトをリンクしておきます。
講義を全部聞き、テストか論文かなんかを書いて授業の内容が理解できたことを証明すると、証明書を発行してくれるそうな。でも、まだいくらかは決まってません。法外な値段じゃないそうです。しかし、例え学位をとれるようなコースを全部オンラインで聴講し、理解したという証明書をもらっても、卒業証書はくれないとのこと。
Q & Aは、上記リンクの下部の「サイトマップ」をクリックし、開いたページの下の方にあります。
オンライン無料大学講座は、これからの大学教育のあり方に、大きく影響するのは確か。
2/15/2012:
MITが、4月から始まるオンライン講座の受講者の受付を開始。興味のある人は、上の記事中のリンクから登録画面へ進んでください。
登録:
投稿 (Atom)











