今年も感謝祭のウィークエンドはロサンジェルスですごしました。
久しぶりにロサンジェルス・カウンティー・ミュージアム(Los Angeles County Museum)へ。
新しい入り口になってるだけでなく、美術館は三倍くらい大きくなってました。
最初に見に行ったのはタール・ピット。
タールの穴というか、池というか。
ここから死滅した動物の骨なんかが、今でも、採集されてるようです。
以前は柵なんかで囲ってなくて、すぐアクセスできたんですが、今は誘導するための遊歩道を辿っていくようになってました。でもブクッ、ブクッていうタールの泡は変わらず。
恐竜時代からあったタール・ピットをひとしきり眺めてから、旧館の展示物を見に行きました。
サンフランシスコ近代美術館よりもどてかいカウンティー・ミュージアム。一つ一つの作品も、3倍くらい大きい。
写真:人間が体にペンキを塗っているビデオに、模様のビデオをオーバラップされたもの。フランセスカ・ウッドマンの影響があったのかも。けっこう面白い展示物。
2012年1月10日火曜日
ハンチントン・ライブラリーの庭園とハイ・ティー
11月末ロサンジェルスに行ったとき、久しぶりに、パサディナ(Pasadena)のハンチントン・ライブラリー(Huntington Library)へ。今回はライブラリーや美術館より、広大な敷地内の庭園が目あて。
日本庭園は工事中で入れませんでしたが、石庭はオープン。金色のイチョウの葉の合間に見える真っ青な空の美しさ... 「空に吸われしxx才の心」でしょうか。
アメリカ内の日本風のものって、ちょっと変なのが多いんですけど、風に吹かれてはらはら散るイチョウの葉を背に受けながら、ベンチに座って石庭を眺めてると、希有なことに、一瞬、アメリカにいるのを忘れます。
写真:まっ黄色の黄がよく出てなくて残念。
ハンチントン・ライブラリーのサボテンのコレクションは温室と庭園にわかれてるんですが、たいへんな規模。
温室は、変わった品種のサボテンのコレクション。上から下に垂れ下がって生えるサボテンとか、幅広の葉っぱが2枚だけ(写真下)、つっぱりながら下へ螺旋系にのびる種類など。サボテンに博識のボランティアが質問に答えてくれます。
下の写真の種名は忘れましたが、これ、今サンフランシスコのパクストン・ゲートではやってる種類。こんなにたくさんの種類があるのも、花が咲くなんて事も知りませんでした。むかーし、育てた事があるんですが、みごと失敗。
一年に一回、厚い葉肉が二つに分離するんで、対の数を数えると年齢がわかるそうです。
最近、新設された中国庭園。
大人も楽しめる子供庭園も含めて、ハンチントン・ライブラリーの庭園は大きいので結構、歩きます。そこでうってつけなのが、敷地内にある、英国風ハイ・ティーが楽しめるティーハウス。
私達の予約は午後三時。ウェイトレスに、その日の紅茶の種類を案内してもらったあと注文。壁際にならんでるサンドイッチやチーズ、オードブルや果物、サラダやデザートは、自由にとれるようになってて、何度おかわりしてもオッケー。
ティーカップが空になると、ウェイトレスが現れて「湯水のように」紅茶を注いでくれます。お茶のお店なので当然と言えば当然ですが、お茶の温度がいつも一定なのに関心。同じ温度の紅茶は飲みやすく、注がれるままに、5〜6杯は飲んでしまいます。紅茶の極意は、最適温度を保つというのを実感。
ハンチントン・ライブラリー見学は一日がかりで、その価値ありですが、ハイ・ティーで最後をしめるというのは、是非またやりた〜い。
日本庭園は工事中で入れませんでしたが、石庭はオープン。金色のイチョウの葉の合間に見える真っ青な空の美しさ... 「空に吸われしxx才の心」でしょうか。
アメリカ内の日本風のものって、ちょっと変なのが多いんですけど、風に吹かれてはらはら散るイチョウの葉を背に受けながら、ベンチに座って石庭を眺めてると、希有なことに、一瞬、アメリカにいるのを忘れます。
写真:まっ黄色の黄がよく出てなくて残念。
ハンチントン・ライブラリーのサボテンのコレクションは温室と庭園にわかれてるんですが、たいへんな規模。
温室は、変わった品種のサボテンのコレクション。上から下に垂れ下がって生えるサボテンとか、幅広の葉っぱが2枚だけ(写真下)、つっぱりながら下へ螺旋系にのびる種類など。サボテンに博識のボランティアが質問に答えてくれます。
下の写真の種名は忘れましたが、これ、今サンフランシスコのパクストン・ゲートではやってる種類。こんなにたくさんの種類があるのも、花が咲くなんて事も知りませんでした。むかーし、育てた事があるんですが、みごと失敗。
一年に一回、厚い葉肉が二つに分離するんで、対の数を数えると年齢がわかるそうです。
最近、新設された中国庭園。
大人も楽しめる子供庭園も含めて、ハンチントン・ライブラリーの庭園は大きいので結構、歩きます。そこでうってつけなのが、敷地内にある、英国風ハイ・ティーが楽しめるティーハウス。
私達の予約は午後三時。ウェイトレスに、その日の紅茶の種類を案内してもらったあと注文。壁際にならんでるサンドイッチやチーズ、オードブルや果物、サラダやデザートは、自由にとれるようになってて、何度おかわりしてもオッケー。
ティーカップが空になると、ウェイトレスが現れて「湯水のように」紅茶を注いでくれます。お茶のお店なので当然と言えば当然ですが、お茶の温度がいつも一定なのに関心。同じ温度の紅茶は飲みやすく、注がれるままに、5〜6杯は飲んでしまいます。紅茶の極意は、最適温度を保つというのを実感。
ハンチントン・ライブラリー見学は一日がかりで、その価値ありですが、ハイ・ティーで最後をしめるというのは、是非またやりた〜い。
2010年12月6日月曜日
久しぶり、ロサンジェルスの休日

写真はロサンジェルス植物園で見たバナナの花。直径約30センチ。ガクを含めた花の長さは75センチくらいかな。
感謝祭休日(Thanksgiving Holiday 11月25日から28日)を利用して、ロサンジェルスへ。
ハイウェイ880から、580経由でハイウェイ5に入り、ロサンジェルス入りという、通常のルートです。
一番気をつけなくちゃいけないのは、ベーカーズフィールド(Bakersfield)を過ぎて、ロサンジェルスに入る直前にある、通称、グレープバイン(The Grape Vine)。道路がまるで地面を這い上がる、ブドウの蔓のようだというのが名前の起源だそうです。
結構、急でスケールの大きい上りが続くだけならいいんですが、おっきなトラックがばんばん通ることと、晩秋から早春にかけて、道路が凍る事があるので、出発の前々日から気象情報には注意しておかなければなりません。地球温暖化のため廃業したのか、スキー場のリフトがなくなっていたような感じでした。
突風も危険事項の一つ。私は経験した事ないんですが、ベンツに乗ってる友達が突風にあおられてハイウェイの中央分離体に衝突、レッカー車が来たそうですが、再び突風に襲われ、今度はレッカーにぶつかってしまい、その日はローカルホテルに泊まり、翌日、車は修理屋においたまま、飛行機で帰ってきたそうです。その話を聞いて始めて、何にもない変なところの道路の両側に、ブレーキ修理工場や、ホテルがけっこうある意味がわかった次第です。
そういうことを除けば、呆然とするほどの美しい景色がダイナミックに続くのがグレープバイン、それを見たくて、今回、ドライブすることにしました。
帰路のグレープバイン沿いの休憩場(Rest Area)からとった写真。前日に雪が降った雪がパウダーシュガーのよう。

友達の家で七面鳥を食べた翌日、午前中はロスの植物園へ。友達が熱帯植物ファンなんです。くじゃくが放し飼いされているのが気が利いてていい感じ。バナナとか、カカオなんかが植わってました。入場料8ドル。

午後はパサディナの、ノートン・サイモン美術館(Norton Simon Museum)へ。ここ、美術館ファンにはお薦めです。ゴーギャンの作品が多くありましたが、目玉は、モネのスイレンの池を連想させる池のある彫刻ガーデン。
屋内の展示を見た後、コーヒーかなんか飲みたくて、大きなガラスのドアを押して庭に出るんですが、あやめのようなのが生えている池がキラキラを光って目に飛び込んできます。するとコーヒーなんかどうでもよくなり、池沿いに巡らしてある小道を散歩したくなります。

人間の知覚を十分に考慮して設計された、優れたデザインの彫刻ガーデン。池のまわりの小道沿いには、嬉しくなるほど、ほどよい間隔で、ムーアやマイヨールの作品が置いてあります。池のまわりの小道からは、違った角度から、違った雰囲気の池の様子が見られ、風で揺れる水際の植物やまわりの木々を、心から楽しめます。なお、入場料は8ドル。

翌日は、サンタモニカ・マウンテンへ約6時間のハイキング。ロスを離れて北方へ2時間くらいドライブ。ロスへパプリカやアーティチョークを提供してる農業地帯を過ぎて海岸沿いから山に入ります。
サークルXランチでおトイレを済ませてからハイクを開始。サンフランシスコ・ペイ・エリアとは違う山の雰囲気を十分楽しみました。

もう少し写真を見たい人はこちらへどうぞ。
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