2012年12月18日火曜日
リア・クロセトーがイタリアでデスデモーナ役!
「おや、まあ!」12月5日付け朝日新聞を見てたら見た事のあるような人が写真に! アドラー・フェローのリア・クロセトー(Leah Crocetto)に似てるじゃない!? 記事をざーっと見るとやっぱりオペラ歌手のリア・クロセトー! 新聞記事では多分イタリア語読みの「リア・クロチェット」って表記されてるけど同一人物。サンフランシスコ・オペラで歌ってたときにちらっと痩せたんですが、頬の具合を見ると、その状態を保つのに成功してるみたい。
イタリアのフェニーチェ劇場(Teatro La Fenice)の「オテロ」でデスデモーナ役をやってるよう。ついにヨーロッパ・デビューを果たしたんですね。おめでとう、レア! 来年の4月に東京でオテロを上演、そこでもデスデモーナを演じる予定のよう。
すると12月12日付けの朝日新聞にもっと大きな記事がカラー写真付きでてるじゃないですか。そうか、朝日新聞主催なんですね。
どんなふうにレアがデスデモーナを演じてるかなっとYoutubeで検索してみたらありました、ありました。 リアらしい感情を丁寧にこめた歌い方とコントロール。サンフランシスコ・オペラは「テューランドッド」のリウ役で正式デビューして以来、かなりおっきな役ができると思ってましたが、次の大役がデスデモーナとは思ってませんでした。彼女には何があってるかなー。ちょっと思いつきませんが、デスデモーナは性格的にあってるかも。
クンデ,声もいいしなかなかですね。サンフランシスコ・オペラに来た事あるんですが、なんかの都合で見に行けませんでした。
英語のリングはこちら (Click here for English)。
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