先週末のスターン・グローブ、夏のコンサートシリーズは、サンフランシスコ・バレエの出番でした。
朝からフォグが覆う寒い日で、あまり人は来てないんじゃないかと思ったら、大間違い。一時間前についたのに、良いスペースは、ほとんど残ってなかったのでがっかり。やっと舞台左前にもぐりこみました。
開演ちょっと前から、バレエ団のメンバーが、舞台上で思い思いにウォーム・アップを始めたところが下の写真。おんぶされてる女の子が可愛くて撮ったのですが、左後方に、団員でソロリストをしている、山本帆助(はんすけ)という、日本人ダンサーが写ってます。入団して、かれこれ、5〜6年。その後ろの茶色のジャケットを着ているのがジェイミ・ガルシア・カステラ、彼はプリンシパルで、上手。
マリア・コチェトーバ(団員)は、今回は非番で、観客席から公演を見ていたようです。彼女がアップロードしたスターン・グローブの写真をリンクしておきます。一時、霧がひどくなって霧雨っぽくなったとき、公演が一時中止になったんですが、そのときの写真です。
最後に踊ったのは、マーク・モリス(Mark Morris)の、サンドペイパーバレエ(Sandpaper Ballet)。軽快で楽しい作品で、大好きです。
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