始めにお断りしておきます。残念ながら今のところ、ヨーロッパ用のしか開発されてません。
ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父みたいなのが「ウィンドウ・ソケット」。
吸盤を太陽光を受ける窓にくっつけると、ただちに発電開始。日の光が当たってる窓ならどんな窓でもオッケー。太陽エネルギーが吸盤につながれているコンバーターで電気に変えられる仕組み。コンバーターの先に、直接、携帯などのデバイスをつなげて充電します。
作ったのはキューホ・ソン(Kyuho Song)とボア・オー(Boa Oh)という2人の韓国人。「電気の無い場所で、無料で発電して電気を使用できるようにするのが目的」だそうです。例えば、飛行機や車の中とか屋外で、必要と思ったときに充電できるのが便利。
発電量は1000ミリ・アンペア・アワーで、今はスマホの充電ができるくらだそうです。でも災害時なんかにあったら便利そう。近い将来にはもっと発電力が増えるんじゃないでしょうか、いやそうして欲しい。
オリジナルの記事はこちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿