2009年7月12日日曜日

スベトラーナの「ラ・バヤデール」 その2


前々回に、「スベトラーナの『ラ・バヤデール』」について書きました。

そこで、『第二幕の、ガムザッティ姫とソラール... その息の合かた! ジャンプしても床についてもゴムひもでつながってるかのようにボディ間の距離は一定、二人の曲げた腕や体とかが、当たり前のように同心円を描く」と書きましたが、それは、こういうことです

ガムゼッティ姫を演じたマリア・アレクサンドローバは、踊り方が正確で、優雅で美しいです。特にジャンプの美しいこと!

「つぼの踊り」と私が勝手によんでいる、とてもかわいいソロ。

私の見たのとは違うプロダクションなんですが、こちらを見ると、つぼの踊りのストーリーがもう少しよくわかります。これはキロフバレエです。

トップのビデオ三つは一年前のアップロードですが、私がバークレーで見たのと同じプロダクション(踊り方、舞台装置、衣装とも同じ)。バヤデール役を除いて、同じキャストで上演されてます。

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